飛行機

夫ばなし

夫が小学生の時の話です。
名前はなんというのかわかりませんが、片手に持てる飛行機で輪ゴムをぐるぐる巻いて動力にして飛ばすものが学校で流行していたそうです。
毎年1回小学校でその飛行機を飛ばす大会があり、4年生以上の高学年だけが出場できたそうです。
好奇心旺盛な夫も4年生、5年生の時に出場しましたが予選落ちという結果で悔しい思いをしました。

当時、その飛行機を作っている有名2大メーカーがあって、大体の子供たちはA社のものを持っていて、夫も例に漏れず、人気のあるA社を愛用していましたが、6年生になった時、今までの屈辱を晴らすために思い切ってB社のものに変えてみたそうです。
そうすると前のよりもぐっと飛距離が伸びて、周りの友人たちからも称賛を受け、「今年はいける」と確信したそうです。
毎日毎日放課後に練習して、どんどん長く飛ばせるようになり、クラスのみんなの期待も高まります。優勝候補です。

大会当日、放課後になり、本番前に最終練習だけしておこうと最後の1回、思い切り飛ばしたら木に引っかかってしまい、大会出場は棄権した。という話です。
では今日はこのへんで。

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