韓国ドラマ  恋のスケッチ

海外ドラマばなし

恋のスケッチにドはまり

韓国ドラマ「恋のスケッチ」を見終わりました。大人気だった応答せよシリーズの3作目です。
最初の「応答せよ1997」は釜山が舞台、そして、2作目「応答せよ1994」は延世大学のある新村が舞台、今回見たのは3作目の「応答せよ1988」です。知らなかったのですが3作目だけ原題と違っていて邦題は恋のスケッチなんですね。
1997はすでに視聴済。1994はまだ見ていません。韓国留学していた時に新村の近くに住んでいたので以前からぜひ見たいと思っていたのに、先に1988を見てしまいました。見終わった今、恋のスケッチロス状態です。続きが見たいのに見終わりたくない。韓国ドラマっていつもそうです。

ドラマ概要

1988年はソウルオリンピックの年でした。ドラマでもオリンピックで盛り上がる韓国ソウルの活気が伝わってきます。ソウルの中でも下町の雰囲気のある横丁に住んでいる高校生たちとその家族や仲間の話です。昭和生まれの私はまさに彼らと同じ年代。国は違っても共感できる箇所が随所にあり、なつかしくて倒れそうでした。

日本との共通点


ドラマの中では当時流行っていた音楽がたくさん登場します。私にとっては知らない曲ばかりですが、高校生たちがカセットテープで曲を聴いていたり、ラジカセで人気のラジオ番組を聞いて、ハガキを読んでもらいたくてお便りコーナーに投稿する場面は「そういうのあったよねー」と思い出しました。あ、そういえば知っている曲も一つ出てきました。昔ダウンタウンさんたち他数名がバラエティ番組の中で歌っていた「オジャパメン」。あれって韓国で人気のアイドル歌手のカバーだったんですね。改めて歌詞をちゃんと聞くとちゃんと意味を把握できました。留学した甲斐がありました。
そして、時々出てくるインスタントコーヒーとそこに混ぜる粉の白いやつ。韓国は違う名前でしたが日本ではブライトかクリープ。「コーヒーにブライト~♪」「クリープのないコーヒーなんて」昔なつかしの当時のCMが思い出されます。私が高校生くらいの時は必ず入れていました。ブラックコーヒーは大人の味だったのです。

日本と違う点

しかしながら、同世代でも全く違うんだなと思うこともありました。
まず、家が近所でも高校が男子高と女子高に別れていること。いまでも男女共学より別々の方が多いと聞きました。
そして、めちゃめちゃ勉強します。部活動はしません。授業が終わっても教室に残って夜まで自習をするのです。自習時間もどうも半強制的のようで、家に帰るときには先生に事情を話してまるで早退するように帰らなければいけないのです。
ここまで勉強すれば当然超学歴社会になるわけだなあと納得しました。
あと、当時は日本ではすでにファミコンが大流行していたと思うのですが、ドラマの中では高校生たちはいつもVHSのビデオを見ていてゲームはしていないようでした。
それと、練炭で料理をしていたのもびっくりしました。大人数で何かしら食べるシーンはよく出てきました。ふかしたサツマイモにキムチをのっけて食べるのも韓国ならではです。(意外といけます)

その他の注目ポイント

その他にも恋のスケッチにはたくさんの注目ポイントがありました。
韓国の定番の焼酎の瓶は緑色ですが1988では焼酎の瓶が透明だったこと。(ドラマの中の時間の経過とともに瓶の変化も見られます。)
でもラーメンを作るときの鍋は今も昔も金色の同じ鍋。全国のど自慢大会が韓国にもあるということ。
梨泰院クラスに出ていた憎たらしい敵役の会長が、学校の先生として出ていましたがイメージが全く違ってポップな人柄だったこと。
おかずを多めに作って近所におすそ分けしたり、子供は町内全員で面倒を見たり、温かみを感じるとてもいいドラマでした。
たぶんシリーズ3作全部そうなんだろうと思いますが、カップルが誕生するけどドラマを見ていかないとどの組み合わせかわからないという謎解きも含まれているので、そこもまたあれこれ推測するのが楽しかったです。
またいつか見返すドラマ候補に入れたいと思います。
では今日はこのへんで。

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