韓国の家の話

韓国留学ばなし
ワンルーム
廊下

韓国に留学していた時の話です。

同じクラスには他に日本人はいなかったのですが、違うクラスには数人いて、休学して韓国に留学に来た大学生、そうでなければ旦那さんか彼氏が韓国人というパターンが大半を占めていました。おじさんやおばさん、社会人はちらほらいました。

ハスク

友達になった大学生の女の子が、「いつもハスクのアジュンマが友達連れてきてもいいよと言っているので、遊びに来て」と誘ってくれたことがありました。ハスクとは漢字で書くと下宿、アジュンマはおばさんの意味です。何人かが同じ家に住み、寮母さんのような人がいて、ごはんを作ってくれたり、いろいろ面倒をみてくれるのです。大学生はハスクに住んでる子が多かったです。値段も安いし、集団生活の方が何かと安心です。私は当時ワンルームに住んでいたのでハスクの中を見たことがなく、とても興味があったので、中国人の男の子の友達も一緒にハスクにお邪魔しました。

布団がペラペラだというのは前から聞いていたのですが、実際思っていた以上に薄くて、夏用の座布団くらいの薄さでした。もっと薄いかな。ぶ厚めのレジャーシートくらいです。いや、それも違うような気がする。とにかくペラペラでした。
フローリングの床にその布団でよく寝れるなあとその友達に言うと、自分はまだましな方で、ジャンパーくらいの薄さの布団の人もいるとのことでした。早いもん勝ちなのか、よくわかりませんが、ハスクの布団は当たりはずれ、いや、はずれと大はずれがあるようです。
他の人の部屋は見れませんでしたが、トイレや食堂などの共同スペースは見ることができ、アジュンマがごはんを食べていきなさいと言ってくれたので、ごはんもいただいて帰りました。昭和のおばちゃんの雰囲気でした。

コシウォン

ハスクが初めての友人宅訪問でしたが、その後、他の友達の家にも何度か訪れる機会がありました。ドラマに出てくるような昔ながらの一軒家を数人でシェアして住んでたり、コシウォンと呼ばれる勉強する人専用のマンションのようなタイプの家にも何度か行きました。部屋がものすごくせまくて、机とベッドまたは布団があり、本当に一人用という感じで勉強に専念できそうな環境です。トイレが室内にあるパターンと共同パターンがありました。洗濯機や食堂は共同だったと思います。

マンション

韓国人の旦那さんがいる人は、さすがに普通のマンションに住んでいました。ソウルは都会なので、背の高いマンションがたくさんあります。
引っ越しの時はエレベーターも使うけれど、大きな家具ははしご車みたいなので外の窓から入れていきます。ちなみに引っ越しするときに日本なら、ある程度きれいに掃除して出るのが一般的だと思うのですが、韓国はぐちゃぐちゃのままで出ていき、次に入る人が掃除をするのが一般的だそうです。(と聞きましたが本当かな?引っ越し後の家の中は見たことはないのでわかりません)
そして、マンションのベランダは日本とは違って、ベランダも室内。ベランダの外にもまた壁と窓があります。洗濯物はそこに干します。
リビングが真ん中にあって、廊下はなく、リビングの周りに各部屋が配置されているというのが多かったように思います。
そして韓国の家庭にはキムチ冷蔵庫があり、冬はオンドルなので足元あったかです。

留学していたのがかなり前のことなので、もしかしたら情報が古いのかもしれませんが、韓国のいろんな家の話でした。
では今日はこのへんで。

オートロック
マンション裏
マンションの裏

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