途中参加

ノスタルジックばなし

今の子供たちには信じられないでしょうが私が子供の頃、パソコンというものはありませんでした。昭和時代です。
世の中にはあったのかもしれませんが、見たことはなかったです。
市役所でも図書館でも会社でも全てデータは紙で保管されていたはずです。煩雑な作業がたくさんあったのだろうなと想像できます。

電子レンジも途中から出てきました。昔は冷ご飯は冷たいまま保管され、温めなおすという発想はありませんでした。
お茶漬けにしたりお味噌汁をかけたりチャーハンにしたりでリメイクが行われたもんです。ご飯はまだしもおかずは残ったらどうしていたのでしょう。冷たいまま食べていたのか、覚えていません。

電化製品だけでなく、いつから出てきたのか?と思うものがたくさんあります。
まず思いつくのはキムチ。子供の時には食べた記憶がありません。スーパーで見ることもなかったように思います。そして、最初に食べた時は慣れない色と味に戸惑ったような気がします。
そして、アスパラガス。これもなかったんじゃないかなあ。最初に見たのはいつなのかは思い出せません。
エリンギは間違いなく途中参加です。わりと最近ではないでしょうか。最近と言っても15年や20年とかのレベルです。
アボガド、パプリカ、ズッキーニあたりもおそらく若手と言えるのではないでしょうか。
ブロッコリーはあやしいです。昔からいたようないなかったような。

ドラゴンフルーツに至っては間違いなくニューフェイスです。いまだに存在を知らない人も結構いるのかもしれない。
最初に食べた時は躊躇してしましまいした。外がピンクでとげみないなのもあって中は白に黒いツブツブです。不気味でしたが意外とおいしかった。

野菜にしても果物にしても、途中から出てきて市民権を得ているものがたくさんあることを考えると、これからもきっと見たことのないものがまた店頭に並ぶ日がやってくるのでしょう。楽しみです。

また電化製品の話に戻りますが、カメラはもっと昔からあったので私たちは自分の生まれる前の写真や映像を見ることはできますがせいぜいここ100年くらいという感じがします。教科書の歴史上の人物は写真ではなく絵の場合も多いです。
でも今から1000年後の人たちって、ずいぶん昔のリアルな生活が動画で見ることができるんだなあと思うととーっても不思議な気分になります。人類が生きていてずっとデータが残っているなら1万年後とか100万年後にも今までの歴史をずーっと見返すことができて、データ量が膨大すぎてどんなことになるんだろう、などと考えてしまいます。
そうなってくるとやっぱり星新一さんの小説が頭に浮かびます。タイムマシーンに乗ってみたいなあ。
では今日はこのへんで。

dragonfruits
ドラゴンとドラゴンフルーツ

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