簿記検定3級 現金・預金2 (現金過不足)

簿記3級挑戦ばなし

現金過不足

今日もオンライン講座を見ていきます。
いつもは前回の復習をさらりとしてから本編に入りますが、今日はいきなり「現金過不足」に入っていきます。
前回のこととはあまり関連性がないということでしょうか。

まず、現金過不足には2つのパターン。過剰のケースと不足のケースです。
実際の現金と帳簿の残高にズレが生じてしまっている時ですね。わかりますわかります。
そのずれている金額を原因が判明するまで、一時的に帳簿に記録するときのやり方です。
仕訳のやり方は次のようになります。

現金が不足


(現金が不足しているパターン) 3/10  (借方)現金過不足 100,000/(貸方)現金 100,000

現金不足の原因はわからないけど、負債払ったのか、費用が発生していたのか、資産を手に入れたのか、いずれにしても借方に仕訳する要素にには間違いない。ので、借方に「現金過不足」という勘定科目で書いておく。
現金が少ないので貸方の勘定科目は「現金」。ここまではオッケイ。
そして原因の一部が判明したら、それも記録しておく。例題では支払家賃85,000円払ったのをうっかり記入漏れしていたのでした。
仕訳は 

3/14 支払家賃 85,000/現金過不足 85,000  

となります。
これで現金過不足100,000円のうちの85,000は回収というか、帳簿上の金額を少し埋めることができるわけです。
しかし、決算日の3/31になっても残る15,000円は不明のままだった。そういう場合、貸借対照表と損益計算書に「現金過不足」のままだとかっこ悪いそうです。
そこで、ちょっとカッコつけて「雑損(または雑損失)」という勘定科目で最終的に処理をします。
雑損という費用が発生したと考えて、借方は「雑損」、貸方に「現金過不足」
決算日の仕訳は

3/31  (借方)雑損 15,000/(貸方)現金過不足 15,000

ここで、また疑問が。最終的に「雑損」という科目にしたところで、結局帳簿上は「現金過不足」と記録されている途中経過があるので同じではないんでしょうか??
貸借対照表と損益計算書には書かずにすむんだっけ?頭が混乱してきます。
またやっていけばわかるのでしょう。スルーします。
そして、先生から豆知識(?)。帳簿の簿は薄いという字とは違う。たけかんむり。
薄っすら知っていました。薄っすらの薄はくさかんむり。たぶんちゃんと書けます。改めて考えたことなかったけど、間違ってても気づかないかも。

現金が過剰

次の例題は現金が過剰です。これまたなぜかわからないけど、現金が25,000円多い。先生はここで「ラッキー」とおっしゃってました。
現金多いからラッキーって。不謹慎かもしれないけど確かにラッキーです。
過剰が発覚した日の仕訳はこうなります。

(現金が過剰のパターン)3/22  (借方)現金 25,000/(貸方)現金過不足 25,000

現金が増えてるので借方に書く。過剰の原因は、収益発生かお金借りたか出資受けたか、いずれにしても貸方に書く要素で間違いない。勘定科目はここでも「現金過不足」
そして、2日後に記入漏れが発覚しました。実は受取手数料22,000円もらっていたのでした。記録しておかねばなりません。

3/24 (借方)現金過不足 22,000/(貸方)受取手数料 22,000  

という仕訳になります。
3/22の現金過不足のうち判明した分の金額は取崩しておくということですね。
決算日3/31になり、残りの3,000円多いままは原因不明です。仕方なく

3/31 (借方)現金過不足 3,000/(貸方)雑益 3,000  

で処理終了
人間のすることなので記入漏れやうっかりはあり得ます。これらの2つのパターン、意味はよくわかりました。
第二章の「現金・預金」は1~4までです。今回が2つ目だったので半分終わり。この調子で進めていきたいです。
ではでは今日はこのへんで。

※こちらの記事は簿記に対する私個人の見解と解釈です!

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