簿記検定3級   有形固定資産2 (減価償却)

簿記3級挑戦ばなし

減価償却とは

今日のテーマは減価償却です。言葉は聞いたことがありますがはっきりわかりません。クレアールさんのオンライン講座見ていきます。

前回勉強した有形固定資産というものは、時間の経過とともに劣化、陳腐化(時代遅れになる)して価値が下がっていきます。
価値の減少を帳簿に反映させる手続きを減価償却というそうです。通常は決算時に行うとのこと。

減価償却の方法は2種類あって、直接法と間接法。3級では間接法しか出ないとのこと。
そして、実務でも圧倒的に間接法を使うことが多いそうです。

減価償却費/減価償却累計額

減価償却の会計処理をする際に使う勘定が
減価償却費:費用にあたる。価値が減った分、費用が発生したと考える。
減価償却累計額:資産にあたる。資産価値が減ったと考える。

そして、1年で価値がどれだけ減ったのかという金額は減価償却額で、これを求める計算式は
減価償却額=(取得原価-残存価額)÷耐用年数

では例題をやっていきます。

4/1に車両¥900,000現金購入(耐用年数3年、残存価額ゼロ)
(借方) 車両運搬具 900,000 /(貸方) 現金 900,000

3/31決算日に減価償却を行います。計算式は先ほどのを使います。
(900,000-0)÷3=300,000   
1年で300,000円分の価値が減ります。仕訳は

(借方) 減価償却費 300,000/(貸方) 車両運搬具減価償却累計額 300,000

さらに1年後の仕訳。同じ額が減るだけです。
(借方) 減価償却費 300,000/(貸方) 車両運搬具減価償却累計額 300,000
1年前と全く同じになります。
例題にはなかったけど、あと1年たてばその車両運搬具の価値はゼロ。ですね。耐用年数3年ですので。

残存価格ゼロではない場合

ここで、補足。
残存価額ゼロの問題が多いけど、そうでない場合もたまにあって、その時は大体残存価額は10%とのこと。
その場合は耐用年数が終了しても10%の価値は残るので、元々の金額の90%から毎年どれだけ価値が減るかになります。
建物を2,000,000円で購入し、耐用年数が20年、残存価額は取得原価の10%の場合、
1年間の減価償却額は2,000,000×0.9÷20年=90,000
1年後の減価償却は
(借方) 減価償却費 90,000/(貸方) 建物減価償却累計額 90,000
になります。

期首でなく、期中に有形固定資産を購入した場合は月割計算になるとのこと。
8月に購入したら、8~翌年3月までの8か月分になり、最初の年だけは決算時の減価償却費が
8か月/12か月の月割になります。

今日の講義を見終えて

ここまでで今日の単元は終わりでした。
復習を全くしていないことが気がかりです。モヤモヤ。いつか日を決めてがっつりと復習に取り組もうと思っています。
では今日はこのへんで。

※こちらの記事は簿記に対する私個人の見解と解釈です!

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