簿記検定3級     貯蔵品、月次決算

簿記3級挑戦ばなし

今日で第11章が終わりです。
だんだん終わりに近づいてきています。最終段階の一歩手前くらいでしょうか。
ではオンライン講座見ていきます。

貯蔵品

貯蔵品について。
期中に購入した郵便切手やはがき、収入印紙などが期末に残っていた場合に「貯蔵品」になるようです。

郵便切手、はがきは購入時は「通信費」という費用の勘定。
収入印紙は「租税公課」でこれも費用の勘定でした。

決算手続③の単元で収益・費用の勘定は翌期に繰り越せないと習いました。
ということで、決算時に「貯蔵品」という資産の勘定にいったん振り替えて、翌期首にはまた再振替をします。

例題(貯蔵品)

例題。

切手¥10,000とはがき¥5,000を現金で支払い。
仕訳は (借) 通信費 15,000 /(貸) 現金 15,000

収入印紙¥8,000を現金支払い。
(借) 租税公課 8,000 /(貸) 現金 8,000

決算日。切手未使用分¥2,000、はがき未使用分¥1,500、収入印紙の未使用分¥3,000ある。
(借)貯蔵品 6,500 /(貸)通信費 3,500 & 租税公課 3,000
決算時に、費用勘定から資産勘定に振り替えておきます。

費用・収益勘定は翌期に繰り越せないため、今期に使った分を損益勘定に振り替えます。
(借)損益 16,500 /(貸) 通信費 11,500 & 租税公課 5,000

ここから翌期首に入ります。
いったん資産に振り替えたものを、また費用に再振替します。
今期で使ってしまう予定なので、資産ではなく費用にします。反対仕訳するだけです)
(借) 通信費 3,500 &租税公課 3,000 /(貸) 貯蔵品 6,500

例題はここで終わり、次に「月次決算」です。

月次決算


簿記上では年に1回決算を行うことになっていますが、実際は毎月月次決算を行い業績の様子を見ることが多いそうです。
ここでは、減価償却を毎月行うという例題をやりました。

建物 ¥3,000,000 備品¥1,296,000 建物減価償却累計額 ¥480,000 備品減価償却累計額¥288,000
建物:耐用年数 25年 残存価額ゼロ
備品:耐用年数 9年 残存価額ゼロ

減価償却を毎月見積り計上しており、決算月も同様の処理を行う。

建物3,000,000gが25年で価値がゼロになるなら、1か月で考えると3,000,000÷25÷12=10,000
毎月10,000円づつ価値が下がるということです。
同じように備品は1,296,000÷9÷12=12,000

毎月減価償却の処理をしているということなので、決算月にも同じく1か月分の価値を減らす仕訳をします。
(借) 減価償却費 22,000 /(貸) 建物減価償却累計費 10,000 & 備品減価償却累計額 12,000

これで終わりです。

今日の感想

今回の単元はわりとあっさり終わりました。
この後出てくる単元では解くのにすごく時間のかかる例題が出てくるようです。
復習しっかりやるようにと先生のアドバイスです。
なにかご褒美がないとできないかもしれない。自分で勝手に設定したいと思います。

では今日はこのへんで。

※こちらの記事は簿記に対する私個人の見解と解釈です!

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