流行り言葉

いろいろばなし

言葉というのは時代とともに変わっていくものだと思います。

そのむかし、「ナウい」という言葉が流行りました。今の若い人たちはそんな言葉は知らないでしょう。
かっこいいとかイマドキとか素敵という意味です。英語のNOWからきてるんだと思います。
結構よく使われていましたが、いつの間にかどこかへ消え去ってしまいました。

そして、「やばい」はいつから出てきたのでしょう。私が中学生か、高校生か、もっと大きくなってからだったのか。
今では当たり前のように使っていますが、当時は流行り言葉のジャンルだったと思います。
流行り始めのころは「やばい」は怪しいとか、変な、とかいう意味合いだけだったのに、途中からおいしいとかかわいいとかおしゃれとかいろんなことに使えるようになってきておどろいたものです。

流行り言葉でも定着すればそれは立派な日本語の仲間入りです。

ここ数年で本当によく聞くようになったなあと思う言葉というか一文、「ハードルが上がる」
これって前から使ってたんでしょうか。意味はわかりますが、頻繁に使われてすぎていて、なぜか最近飽きてきてしまっています。いい曲でも流行りすぎて聞きすぎると嫌いになってしまうというのに似た心境です。
そこでもっと他の言い方に変えれないか考えてみました。
「リンボーを下げる」はどうでしょう。

「次の期末テストで俺が全科目1位とったらラーメンおごれよ。いっこでも1位とれなかったら俺がおごるから。」
「いいけどさ、さすがに全科目は無理でしょ。自らリンボー下げすぎじゃない?もう少し上げてもいいぜ。3つまでとかさ。」

なかなかいいんじゃないでしょうか。使えそうです。

「俺、今度の陸上大会で絶対優勝したいから今日から毎日ハードル2万回飛ぶことにするよ」
「ハードル2万回はいくらなんでもリンボー下げすぎだよ。体壊すぞ。」

ハードルとリンボーがややこしい。

その他にも「跳び箱を重ねる」または「増やす」または「多い」

「お疲れ様。開業初日からカレー完売の目標だったけど、いきなりは達成できなかったね。」
「そうだね。初めから完売はちょっと跳び箱重ねすぎだったかもね。」

「このままじゃ今月のノルマ目標達成できなさそうだわ。」
「私も無理。会社もさ、跳び箱どんどん増やしてくるんだもん。ホント困るよね。」

「今日中に全部やらなくてもいいからもっとゆっくりでもいいよ。明日にまわしていいから。」
「ダイジョーブ。跳び箱が多ければ多いほどやる気でちゃうんだ。」

こんな感じで、今後使う機会があったらぜひ使ってみたいと思います。みなさんもよかったらどうぞ。
では今日はこのへんで。

コメント

  1. mira より:

    こんばんは。
    いつも楽しく拝読しています。
    ナウいやリンボーってなつかしいですね。ハードル上げるよりリンボー下げる方がしんどそうです。
    でも、ナウいやリンボーは40代以上しか通じないかもしれないですね。
    ファッションはひと昔前のが逆にかっこいいとか繰り返されることがあるので、言葉も新しいものばかりでなく古いものも再度使われてもいいですね。逆にナウくなるかも!!
    言葉って時代で変化するので面白いですね。何かまた使えそうな新しい言葉があれば発信していってください!!使ってみたいと思います。

    • くらむちくらむち より:

      いつも読んでくださってありがとうございます。
      リンボーは若者も知ってると思っていましたが、通じないならまた違う言葉を考えてみようと思います。
      miraさんの言うようにまたナウいが再ブレークするかもですね。
      いずれにしても固定観念にとらわれず、新しい情報をキャッチする気持ちだけは持っていたいもんです。
      チョベリグ~

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