簿記検定3級 手形、電子記録債権・債務1 (手形取引)

簿記3級挑戦ばなし

今日から第4章。最近中だるみなのかどうもやる気が出ず、重い腰を上げてパソコンを立ち上げました。
オンラインを見てるときは先生の話もよくわかるし楽しいのですけれど。
こないだ、第3章が終わったところでキリがいいので問題集をやってみようとしましたが、最初の方の簡単なところで、すでに忘れていることに愕然としてしまいやっと立ち直ったところです。

復習何度もしてくださいと先生もおっしゃってたので、最初はできなくても当たり前ということで、気を取り直して今日もオンライン講座見ていきます。

この日になったら払うという約束

まず手形という名前は聞いたことがあります。
3級の試験範囲では「約束手形」しか出てこないとのこと。
小切手は受け取ったらいつでもお金に変えれるのに対して、約束手形は支払期日が決まっているようです。
最終的にこの日を過ぎれば変えれるよという証券。かな?後日支払いますという「約束」が含まれています。
昔はハンコのかわりに手の型を使ったので手形と言うそうです。

約束手形を受け取る人は「名宛人」。約束手形を受け取ったら「受取手形」勘定を計上する。
   〃    振出す人は「振出人」。  〃    振出したら「支払手形」勘定を計上する。

例題

仕訳の例題をやっていきます。
ここは割とシンプルです。
(借方)受取手形/(貸方)売上←商品を販売して受取手形を手に入れた。資産の増加/収益の発生です。
(借方)当座預金/(貸方)受取手形←約束手形の支払期日になったので、当座預金に手形の代金が振り込まれた。これは資産の増加/資産の減少です。

(借方)仕入/(貸方)支払手形←商品仕入れて約束手形を振り出した。費用の発生/負債の増加です。
(借方)支払手形/(貸方)当座預金←約束手形の支払期日になったので、当座預金から引き落とされた。これは、負債の減少/資産の増加

受取手形はあとでお金を受け取れる権利=資産
支払手形はあとで払わなければいけないもの=負債

手形記入帳

次に手形記入帳というものの説明です。これも今までにも何度か出てきた補助簿なんだそうですが、先生曰く、他の補助簿よりも読み取るのに少し知識が必要とのことです。
受取手形記入帳と支払手形記入帳の2種類があり、名前の通り、受け取った手形の記録と振り出した手形の記録です。

今までの補助簿だったら、摘要のところはメモでOKだったけど、手形記入帳では「仕訳の相手勘定科目」になるというのがポイントです。
受取手形の場合、売上に対してもらったものなら「売上」。もともと売掛金だったのを先方に「約束手形で払いますんで、この期限になってからの引き落としになりますねん」と言われてしまったら摘要欄は「売掛金」になる。

支払手形の場合、こちらが商品を仕入れた時に振り出したなら摘要欄は「仕入」。買掛金を結局約束手形で払うことにしたなら「買掛金」。

ことのてんまつ

この手形記入帳には振出日と満期日、相手先の会社名や銀行名、金額などを書きます。
手形種類というところは3級では約束手形しか扱わないので「約」になるようです。(上の級になると為替手形の「為」が出てくるらしいです)
そして、特徴的なのが、この記入帳の一番右側にてん末という欄があり、ここに約束手形が口座に入った日付を書くということ。
てん末って。「ことのてんまつ」とか言いますけど、そのてんまつと同じかな。

こんな感じで今日の授業はおわりでした。
簿記って結構補助簿がよく出てくるなあというのが今日の感想です。補助簿なくして簿記はなし。

では今日はこのへんで。

※こちらの記事は簿記に対する私個人の見解と解釈です!

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