簿記検定3級 商品売買2 (諸掛、仕入帳と売上帳)

簿記3級挑戦ばなし

オンライン講座見ていきます。あらら。先生のネクタイがまた元のに戻ってる。前回だけ気まぐれで変えたんでしょうか。
ネクタイに気をとられてる場合ではありません。集中集中。
前回、商品を売買した時の処理として、分記法と三分法を勉強しましたが、今後はずっと三分法が前提で進めていくとのこと。そうなると「仕入」「売上」「繰越商品」という勘定が出てくるはずです。繰越商品が出てくるのは期末だけですが。

諸掛

今日の単元はまた知らない言葉です。諸掛。しょがかり。ショガカリ。
商品を売買する時にかかる付随費用のことだそうです。運送費(送料)や運送保険料のことをさします。
(仕入れた時と売り上げた時の2パターン)×(自己負担か先方負担の2パターン)=4パターンを学んでいきます。
ちなみに仕入諸掛と売上諸掛と言うらしいです。

仕入諸掛×自己負担

1こ目は[仕入諸掛×自己負担]
例題では運賃を現金で払いました。
仕訳の借方には「仕入」これは費用の発生です。運賃も自己負担なのでこの「仕入」は商品代と運賃を足したものになります。どっちも払わないといけないので全部を「仕入」に入れてしまうのですね。
貸方には「買掛金」(商品をツケで買ったので)これは負債の増加。そして「現金」(運賃の分)資産の減少です。

売上諸掛×自己負担

2こ目は[売上諸掛×自己負担]
例題では、売上げた代金はツケにしてあげ、発送費は現金でこちらの負担。
借方は「売掛金(ツケ)」(後でお金を回収できるという資産の増加)と「発送費」(費用の発生)です。
貸方には「売上」(収益の発生)と「現金」(資産の減少)これはシンプルなのでわかります。
発送費だとわかりやすいのですが、この諸掛が運送保険料の場合、勘定科目が「保険料」の場合と「発送費」としてしまう場合とがあり、はっきり定まってなさそうでした。会社によって捉え方が違うのかもしれません。

仕入諸掛×先方負担

3つ目は[仕入諸掛×先方負担]
発送費は相手側が払ってくれますが、いったんこちらが立て替えるということが前提のようです。
なんかこんがらがってきますが、送る相手側が送料払って商品送ればいいだけではないんでしょうか?こんなパターンってよくあるのかな?一般のネットショッピングの感覚とは違うんですかね。
とりあえず送料は立て替えるらしいのでそれで進んでいきます。
仕訳の借方に「立替金」という勘定科目が出てきます。後で回収できます。資産の発生にあたります。
仕入れた時にこちら側がツケで買ってる場合、「買掛金」という勘定科目が出てきます。これは貸方に仕訳されます。資産の減少です。あとで返さなければいけません。

そして、それとは別に、立て替えていた送料をこの買掛金と差し引きしてしまうという方法もあるというのです。
少しめんどくさいのが出てきました。
(ツケ)-(立替金)でツケの分を減らしといて、まとめて「買掛金」としてしまうんですって。
借りてるのと貸してるのがあるんだから、差し引きした方がわかりやすいといえばわかりやすいかも。

売上諸掛×先方負担

4つ目は[売上諸掛×先方負担]
商品買ってもらって、送料まで払ってくれてうれしい限りです。
でもなぜかここでもいったん立て替えます。
3つ目のと同じように借方に「立替金」という勘定科目。貸方には「売上」など。
ここまではよかったのですが、ここでも同じくツケ払いの時のやつが。
売掛金(ツケ払いなので後で返してもらえる金額)のところに、立て替えていた送料も足します。
送料も忘れずに払っておくれよという話です。勘定科目の「売掛金」の金額は商品代+送料込み

まとめ

ちょっとまとめてみます。
①(仕入れて送料こちらが負担)→送料も仕入に含める。

②(売り上げて送料こちらが負担)→売上とは別に送料は費用とする。

③(仕入れて送料は相手負担)→送料は立替金とする。買掛金がある場合そこから立て替えた分減らす)
④(売り上げて送料は相手負担)→     〃   (売掛金   〃  立て替えた分増やす)

仕入帳と売上帳

諸掛はここで終了。次は仕入帳と売上帳。
先生は細かい書き方は覚える必要ないので、表を読み取ることができればそれでいいとやさしくアドバイスしてくれます。
ほっとしました。リラックスして聞いていきます。癒し系です。
仕入や売上の記録をする補助簿ということで、いつ、どこから(どこに)、何を、どれだけ、いくらで、などがわかる表です。
返品があった場合も記しておきます。
一定期間で締め切る場合は、総仕入高(総売上高)、仕入返品高(売上返品高)、純仕入高(純売上高)のそれぞれの金額を示すというのがルールだそうです。

あー、疲れた。疲れたけど、気分は真夏の太陽のように晴れやかです。賢くなったような気がします。
では、急いで韓国ドラマを見ないといけないので今日はこのへんで。

※こちらの記事は簿記に対する私個人の見解と解釈です!

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